- 潮風
- 青洲会報131号は、蛇がかま首をもたげているように見える「マムシグサ」という野草について、医局の内田隆寿さんが書いている。ここは読み返した人も多いだろう。
- ちっご川
- 久留米大学病院広報誌28号。テレビで流される健康情報とのつきあい方についてわかりやすく解説している。楽しいイラストを描いている三浦美穂さんはどんな人かなと想像する。
- うみかぜ
- 下関市立済生会豊浦病院広報誌71号。ページをめくると真っ赤な無数の梅干し。豊浦地域ケアセンターひびき苑の黒木信善施設長が梅干しを漬け続けている理由が読む人を楽しませる。
- 阿蘇中央病院だより
- 阿蘇医療センターの移転前の広報誌。新病院への期待と、移転前後に住民に迷惑をかけるだろうと甲斐院長があいさつ。その言葉にやる気が見える。次号に期待が膨らむ。
- モンロー通信
- 門司メディカルセンターの情報紙78号の特集は、じん麻疹。地域の高校吹奏楽部が院内でコンサートを開いたり脳卒中について健康講話があったりと、手作り感いっぱい。患者満足度調査の結果はどうだったのだろう。ところで何故にモンローなのか、名前の由来が少々気になる。
- たんぽぽ
- 宇部興産病院広報紙72号の表紙は救命処置の実習に汗を流す研修医たち。終面には地域包括ケア病棟を解説したことを、スタッフの写真を添えて報じている。