福岡県看護協会在宅支援・訪問看護委員会は、8月30日13時からナースプラザ福岡で、多職種連携で生活を支えるための地域ネットワークを作るシンポジウムを開く。病院・在宅・施設に関わる医師と歯科医師および看護職員、コ・メディカル、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、地域包括支援センター、介護支援専門員、介護スタッフ、保健所、行政機関などが参加する。
司会進行は同看護協会の恵内幸子委員。開会あいさつは花岡夏子福岡県看護協会会長と平野頼子同協会在宅支援・訪問看護委員会委員長。シンポジウムの座長は矢津剛矢津内科消化器科クリニック理事長が務める。
シンポジストは小栗和美飯塚病院在宅医療支援本部主任、阿部久美子宗像医師会在宅支援室長、松本久美子地域保健福祉課係長、西竜介NPOくるめ地域医療センター保健師。地域の取り組みをて話し、ワークショップでも多職種連携について、意見と経験を出し合う。