博多どんたくでがん征圧訴える
5月3日と4日、福岡市で行なわれた博多どんたくで3日、がん・バッテン・元気隊(波多江伸子代表)200人が明治通りを歩くパレードに参加し、がん征圧を訴えた。
スタートは博多区の中洲で、中央区天神の福岡市役所前がゴール。同隊は、がん患者を中心に組織されたNPO法人福岡がんサポートセンターがん・バッテン・元気隊のほか、NPO法人ストップ・ざ・がんの会や、リレー・フォー・ライフin福岡、細胞検査士会福岡県支部、がんサロン、在宅ホスピスボランティアの会「手と手」、福岡県すこやか健康事業団、福岡ホスピスの会、たたらリハビリテーション病院、ハッピーマンマ、東医療センターひまわりの会、ほけんの110番などで構成された。
参加は今回で7回目。