26年度の福岡県「看護の日のつどい」が5月10日12時から、福岡市中央区天神のエルガーラホールで開かれる。今年で24回目。入場無料。
元ミスインターナショナル準日本代表の鈴木ひとみさんが「車いすからの出発」のタイトルで講演し、パサージュ広場では10時から15時まで、血管年齢、骨密度、脂肪率を測定する「まちの保健室」、AEDと救急蘇生の実演、キッズの白衣体験、「女性のからだの相談」、看護の進路・進学相談窓口もある。問い合せは福岡県看護協会事業部 TEL:092-631-1221
看護職に人気集まる
また同時期に、県内の高校生を対象に147の医療施設で「ふれあい看護体験」が実施される。
一昨年1030人、昨年1129人の参加があり、今年は105校から1728人の申込があった。受け入れ可能人数1550人を180人ほどオーバーしており、福岡県看護協会では人数調整を迫られているという。