青葉の会が10mの桜を植樹
NPO法人がんを学ぶ青葉の会の設立10周年記念植樹祭が3月11日、福岡市博多区の音羽公園であり、30人が集まった。
10周年に合わせて樹齢10年のソメイヨシノを3本植樹した。福岡市で造園業を営む永松勝博氏が寄贈。自身が交通事故で苦しんでいた時、青葉の会に勇気をもらったという。
松尾倶子会長は仙台出身。「一日も早い復興を祈る」と語り、東日本大震災の津波があった2時46分に全員で黙とうし、桜に「たくましく育って会員の元気の素になってほしい」と託した。
NPO法人がんを学ぶ青葉の会の設立10周年記念植樹祭が3月11日、福岡市博多区の音羽公園であり、30人が集まった。
10周年に合わせて樹齢10年のソメイヨシノを3本植樹した。福岡市で造園業を営む永松勝博氏が寄贈。自身が交通事故で苦しんでいた時、青葉の会に勇気をもらったという。
松尾倶子会長は仙台出身。「一日も早い復興を祈る」と語り、東日本大震災の津波があった2時46分に全員で黙とうし、桜に「たくましく育って会員の元気の素になってほしい」と託した。