このワークショップは、平成22年度から日本看護協会と各都道府県看護協会が共催で、WLB(ワーク・ライフ・バランス)実現に取り組む医療施設を支援し、労働環境などを改善しながら「働き続けられる職場」の増加を目指しているもの。
福岡県看護協会では、平成24年度は5施設、25年度は現在4施設が参加して取組み、1月24日に成果発表が行なわれる。
ワークショップ参加施設は、全看護職員によるインデックス調査を実施し、その結果をもとに課題を明確化、解決に向けてアクションプランを作成する。その実施については県看護協会のWLB支援者・推進者がサポートし、成果を出している。
参加施設の募集は平成26年度で終了となるため、ぜひ申込んでほしいと福岡県看護協会は呼びかけている。詳しくは同協会のホームページを参照。