9月26日、吉塚合同庁舎で「こころの電話」相談員が座談会

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

 福岡県地域精神保健協議会の4ブロック(福岡・北九州・筑豊・筑後)による「こころの電話」相談事業は、昭和56年から60年にかけて開設され、約30年が経過した。

 同協議会は電話での助言や指導を通じて、心の悩みの軽減や解消を図る足掛かりを与え、「心の健康」の保持・増進を図ることに努めてきたが、4ブロック(4電話)の実施内容は、開設日数や時間帯、相談員の資格などそれぞれ異なり、相談受理件数も開きが生じているという。

 そのため初の取組みとして、各ブロックの相談員が一堂に会し、相談を通じて日ごろ感じていることや相談内容の傾向や特徴、今後の相談電話のあり方や課題について座談会を開催、今後の運営に活かしたいとしている。

 実施要項は次の通り。

 開催日時=9月26日午前10時から12時まで。

 会場=福岡県吉塚合同庁舎(博多区吉塚本町)

 参加数=12〜16人程度。内訳は4ブロックの電話相談員8〜12人、県庁こころの健康づくり推進室2人、地域精神保健協議会事務局2人。


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

九州初の地下鉄駅直結タワー|Brillia Tower西新 来場予約受付中

九州医事新報社ブログ

読者アンケートにご協力ください

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【今月の1冊, 今月の一冊】
イメージ:今月の1冊 - 88. AI vs. 教科書が読めない 子どもたち

Twitter


ページ上部へ戻る