西部ガスが災害時の医療継続計画と災害に強い病院づくり

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

第3回講演会

30.jpg

 大災害に強い病院づくりを考える講演会が4月25日、福岡市博多区千代のパピヨン24ガスホールで開かれ、病院の事務長や設備管理者など150人が参加した。熊本からの参加もあった。主催は西部ガス㈱九州支社都市開発グループで今年で3回目。

 佐藤敏治営業部長の挨拶のあと、医療法人イースタンクリニックの松岡秀夫理事長が、東日本大震災が起こる前の災害対策と、災害後に有料老人ホームを建設する際、留意した点を講演、デマンドの低減や発電システム、衛生面を徹底管理するにはガスがいいと話し、食の確保の体制作りにも言及した。

 続いて都市開発グループの浦義浩マネジャーが、エネルギーベストミックスについて提案、さらにリスクマネジメント協会の浅野睦理事が講演、災害時に医療機能を継続するために、もしもを想定してリスクを考えようと訴えた。


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

九州初の地下鉄駅直結タワー|Brillia Tower西新 来場予約受付中

九州医事新報社ブログ

読者アンケートにご協力ください

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【今月の1冊, 今月の一冊】
イメージ:今月の1冊 - 88. AI vs. 教科書が読めない 子どもたち

Twitter


ページ上部へ戻る