5月12日~同18日の看護週間に合わせ、ナースプラザ福岡(東区馬出)で同11日、「看護の日のつどい」があり、看護学生や看護職、高校生など670人の人出でにぎわった。
公益社団法人福岡県看護協会(神坂登世子会長=3万6千人)が毎年この時期に開催しているもので、23回目を数える。全国の主要な県看護協会もこの時期に同様の催しを行なっているという。
今年のメイン、認定NPO法人ロシナンテス理事川原尚行医師講演には千人を超える申し込みがあり、入場数を制限したほどだった。
写真は上から、50人が参加した「未来のナース白衣体験、、「まちの保健室」、AEDと救急蘇生実演は、小田浩之(飯塚病院総合診療科診療部長)、中松耕治(同歯科口腔外科部長)、芹田俊(九州大学病院臨床教育研修センター)、竹下正章(同歯学部歯周病科)が、笑いを交え、歌や手拍子で指導した。(来賓と知事表彰を受けた看護職名をこちらの記事に掲載)