NPOロシナンテスの川原尚行理事長が講演
「看護の日のつどい」が5月11日12時から16時まで、ナースプラザ福岡で開かれる。認定NPOロシナンテスの川原尚行理事長が講演するほか、AEDを使った救急蘇生を、飯塚病院の小田裕之医師が実演、体脂肪率や血圧を測定する「まちの保健室」、看護学校や看護大学を紹介する進路相談コーナーも設けられる。入場無料。
また県内の高校生を対象に、5月7日から6月1日まで、142か所の医療施設で「ふれあい看護体験」が実施される。毎年行なわれており、昨年は144の病院や訪問看護ステーションに、県内80校から1027人が参加した。看護師の道を選ぶ動機付けの一つになっているという。