- 脇田典子さん=飯塚市
- 化粧品販売とスキンケアの仕事をしています。読み終わった九州医事新報は看護師のお客様に回し読みしてもらっています。私としては緩和ケアに関する情報がもっとほしいですね。(電話で)
- 犬を散歩させていた昭和6年生まれの男性
- いま80。病気になったことはない。血圧は120。タバコはよく吸うね。酒は寝る前に1合。焼酎。コーヒーはよく飲むね。毎日5杯くらい。長生きすると友達がみんな死んで、話し相手がおらんから、さみしいよ。(吉塚駅の近くで)
- 山崎律子さん=福岡県立大学看護学部准教授
- なぜ癌を「がん」と書くかについてですが、「がん」には上皮性悪性腫瘍(たとえば胃癌、皮膚癌など)と非上皮性悪性腫瘍(肉腫)、白血病などがあります。「癌」という時は上皮性悪性腫瘍を指します。だから「がん」というときにはとても広い意味があります。(メールで)
- 内藤弘明さん=35
- 今さらの感もあるが、当社にプラズマクラスターが導入された。営業部長のA氏曰く「空気がきれい。これで数字アップも間違いない」と満面の笑み。気候の寒暖に動じない人がいうのだから、効果も間違いない。(馬出で)
- 50代の外科医=小郡
- 癌をがんと書くことが多くなったが、医師の間で取り決めたわけではない。最近は障害者を障がい者と書く場合もあるようだが、印象を曖昧にしても何かが解決するわけではない。もっと大切な事があると思う。
- 整骨院の職員
- うちのお客さんに医者は1人もいませんね。自分の体に詳しいだろうから、上手に予防しているんじゃないかな。(中央区平尾)