- 【12月20日号に登場した保険会社の男性】
- 禁煙治療で太り、脳に出血して入院した。仕事が忙しくて1か月で退院。おかげでタバコはやめられた。
- 【乳児を連れた女性】
- 薬剤師の試験に受かりました(3月30日)。子育てとの両立だったので大変でした。夫に電話したら喜んでいました。子供のためにも頑張りたいです。
(博多区の発表会場で) - 【73歳の女性】
- 城戸南蔵院までコウヤマキを買いに来ました。高野山から取り寄せているらしいです。夫の墓前に供えて3か月もつので、3か月に1度、島原から来るんですよ。夫は脳梗塞を16年間わずらっていました。
(JR福北豊線の車内で) - 【50代の女性文筆家】
- 指宿の粒子線センターを見学しました。治療中の2名の前立腺がん患者さんとも交流しました。センター横のホテルに2か月半滞在し、スポーツや散策、時には街に下りて一杯やって代行タクシーで帰るという贅沢な保養型の治療ライフをしておられます。身体に対する侵襲はありませんが、財布への侵襲はかなりのものです。経済的にも時間的にも余裕のある患者さんのための治療だと思いました。それに治療対象が極めて限定されます。鳥栖の重粒子線センターも維持が大変でしょうね。(メールで)