女性のがん検診と自殺防止を強調

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福岡県医師会定例会見で

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福岡県医師会の定例記者会見が3月21日、博多区博多駅南の県医師会館で行なわれた=写真。

自殺防止対策について原祐一理事が概況を述べたあと、久留米大学病院副病院長で同大医学部神経精神医学講座の内村直尚教授が、久留米市で実施しているかかりつけ医うつ病ネットワークについて説明した。【特集記事はこちら】

女性特有のがん検診については、相良鞆彦常任理事が子宮頸がんと乳がんへの取り組み状況を述べたほか、福岡県集団検診協議会子宮がん検診部会委員会委員長の柏村正道医師が、福岡県の子宮頸がん検診の取り組みと細胞検査士の受験者数が減少していることについて言及した。また同協議会委員の田中眞紀医師は、日本人と欧米人の乳がんの特徴は違い、日本独自の検査態勢が必要だと述べた。

長野英嗣理事は、平成24年度の妊婦一般健康調査の項目を解説した。


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