楽しくつきあう糖尿病

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福岡大学が市民講座 ●エルガーラ●

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写真上=左から、安波洋一、田中宏暁、柳瀬敏彦、大部正代の各教授。

天神のエルガーラで3月18日、福岡大学の市民講座「楽しくつきあう糖尿病」が開かれた。500人収容の会場は満員で糖尿病への関心の高さを示した=写真。

冒頭、安波洋一教授が、この講座は福大の社会貢献の一環、生活と医療を見直し、糖尿病と楽しくつきあってほしいとあいさつ、続いて中村学園大学栄養科学部の大部正代教授が、おいしいご飯をかしこく食べることを説明した。

福大医学部内分泌・糖尿病内科学の柳瀬敏彦教授は、糖尿病と上手につきあうことの効用やインクレチン製剤を含む新薬について話した。

福大スポーツ科学部運動生理学田中宏暁教授は、糖尿病の予防や治療として、スロージョギングとスローステップを勧め、同大医学部再生・移植科学の安波洋一教授は、新しい治療法の膵島(すいとう)細胞移植について講演した。

後半の部のパネルディスカッションでは参加者から、サプリメントへの疑問や運動についての質問が寄せられた。


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