- 1週間くらい前からタバコの本数を減らしている。毎日1箱が、今は5本。妻から毎朝もらっている。うまくいけば今年中に縁が切れる...はず
- きっかけは昨年秋にあけぼの福岡代表の深野百合子さんを取材した時、「タバコやめなさいね」と言われたこと。さらに成人病センターの小池城司部長から、小さな成功体験を積み重ねればいいと聞き、福岡大学病院の斎藤喬雄先生からも今年、絶対にやめたほうがいいと念を押された
- 医師会にしかるべき病院を紹介してもらい、治療を受けてみようかとも思った。奮闘記を書けば一挙両得だ
- その間もいろんな取材で、タバコに百害あっても一利のないことがボディブローのように効いてきた。だめ押しはCKDの話―体をいたわることは腎臓も守る―と聞いたこと。初めて私の腎臓の悲鳴が聞こえた、と言えば少々大げさか
- もしもどこかで当紙記者をみかけたら、タバコはその後どうなったかとたずねれば、その後の状況が聞けるでしょう。