まちかどインタビュー

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【60歳の経営者】

最後に注射を打ったのは、何年か前に健康診断を受けた時。病気にはなったことはないね。くよくよしないし、身長(178㌢)の割には痩せている(60㌔)からかな。運動は小さいころから嫌いだよ。たぶん親譲り。煙草は吸わんし酒も口をつける程度。同年代の人には「たまには責任感を捨てて逃げた方がいい」と伝えたいね。 (博多駅前で)

【ある病院の顧問】

「キミがあの綾部さんか。新聞に出とったな」(電話で)

【83歳の元気そうな女性】

夫も同い年。煙草をずっと吸ってたけど、10年くらい前、私の知らないうちにやめてました。家は吉塚。いつも車なので、たまに電車に乗ると、どちらのホームが博多行きか分からないですね。(JR吉塚駅のホームで)

【保険会社の男性=50代後半】

タバコをやめたくて医者の薬を飲んでるが、体の調子が悪いし、太ってきた。 (飯塚市内で)

【59歳の大柄な男性】

血圧が高くて薬を飲んでる。チョコレートが好きだね。糖尿もあるよ。昼間は工場で働いて、早朝には新聞配達もしてる。磯釣りに金がかかるからね。たまに倒れそうになるが、その時はしょうがない。(博多港行きのバス停で)

【19歳の作業員】

茶髪の医者がいるよ。ミュージシャンみたいだ。やめてほしい。(吉塚駅前で)

【20歳の作業員】

ある大きな病院は病室の隅に、ほこりがたまっていた。それと、待つ順番には関係なく、お年寄りと子どもを先に診察した方がいいと思う。(吉塚駅前で)

【韓国人のお年寄り】

戦時中に長崎で被爆した。今は釜山の近くの教会にいる。毎年8月9日には長崎から招待状が来る。今年も行きましたよ。(中央ふ頭行きのバスで)


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