11月28日から12月4日まで医療安全推進週間。福岡県医師会の松田峻一良会長にお話を聞きます。
ジャーナリスト鳥越俊太郎さんが九州精神神経学会で行なう講演も掲載。
今号8面に載せた「まちかどインタビュー」はシリーズ化する予定。
うんちくは今回で終わり、「医療現場で使えるマジック」をマジシャンミナトさんが伝授。
㈳日本認知症グループホーム協会福岡県支部長の甲木敏光さんは老人介護の現場からレポート、臨床心理士で教育学博士の坂梨圭さんは10回連載のエッセイ第一回。
九州大学大学院准教授鵜飼哲矢さんの「建築と健康について」も連載が始まります。
割と好評なコバルト色の空さんのコラムもほぼ定番化。そのほか、医療に携わる人から、小説を書いてみたいとの話があり、水面下での交渉継続中です。
何度かの編集会議で、躍動感のある紙面作りで医師と患者をつなごうと決まりました。固定観念にとらわれず気概を持ってやっていこうと。
それで来号に、ちょっと目を引く企画が登場します。全員参加型の企画です。それを見られて、自分もここに登場してもいいかなと思ってもらえたら嬉しいです。小さな新聞社なので大手のようにどっしりと構える必要がなく、だったらそこを利点としようということです。毎月何千件ものアクセスがある当社ホームページも、いよいよこれから活躍するでしょう。
あっという間に秋が終わり、今日(10月15日)の朝の満員電車で、半袖姿は私1人でした(笑)。昨日は3人いたのに...。季節の変わり目にはご注意ください。