日本医師会災害医療チームJMATの活動

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

日本医師会は東日本大震災の対策本部を立ち上げ被災地の状況や医療ニーズに合わせた支援を行うため、災害医療チームJMATの結成を各都道府県医師会に要請した。被災地の状況や医療ニーズを見極めながら各都道府県医師会と連携し医療支援活動を指揮している。

福岡県医師会では日本医師会からの要請を受け、各市・郡の医師会と協力して医療チームを結成・登録し被災地への支援を行うため様々な準備を行っている。福岡JMATへの登録数は医師69名、看護師53名、薬剤師3名、理学療法士3名、精神保健福祉士1名、事務19名の計148名(4月12日現在)。派遣場所は日本医師会から振り分けられており、福岡県JMATは3月20~26日まで茨城県高萩市、3月27日以降は福島県いわき市への派遣を行っている。3月20~22日には福岡県JMAT第1陣として北九州市医師会災害医療チームが茨城県北医療センター高萩協同病院(茨城県高萩市)へ派遣され総勢11名が活動を行った。その後も県内各地区のJMATが交代しながら活動しており、5月まで行われる。その後の派遣は日本医師会と連携を取りながら決定していく。

一日も早い復興と被災者の健康・安全のため今後も医療ニーズに合った活動が期待される。


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

九州初の地下鉄駅直結タワー|Brillia Tower西新 来場予約受付中

九州医事新報社ブログ

読者アンケートにご協力ください

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【今月の1冊, 今月の一冊】
イメージ:今月の1冊 - 88. AI vs. 教科書が読めない 子どもたち

Twitter


ページ上部へ戻る