九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

診療役割分担で地域医療の効率化を

診療役割分担で地域医療の効率化を

医療法人社団東山会 調布東山病院
小川 聡子 理事長(おがわ・としこ)

1993年東京慈恵会医科大学医学部卒業。
同大学循環器内科医員、医療法人社団東山会調布東山病院内科医師などを経て、2009年から現職。
循環器専門医。

 調布東山病院は地域医療を担う急性期病院だ。救急医療と在宅医療に注力し、この地域を支えている。常に念頭にあるのは患者が「その人らしく」いられるようにすること。質の高い医療の提供を目指す小川聡子理事長に話を聞いた。

─病院の特色や強みは。

 「生活支援型急性期病院」として、救急医療や質の高い総合診療だけでなく、介護と一体となった地域包括的なサービスを提供しています。

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