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高度救命救急から若手育成まで 長崎県の医療の要でありたい

高度救命救急から若手育成まで 長崎県の医療の要でありたい

独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター
八橋 弘 副院長(やつはし・ひろし)
1984年長崎大学医学部卒業。
1988年国立病院長崎医療センター(現:国立病院機構長崎医療センター)入職。
臨床研究センター長などを経て、2019年から現職。
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科肝臓病学講座教授兼任。

 長崎県のほぼ真ん中、大村市にある長崎医療センター。ドクターヘリを有する高度救命救急センターをはじめ、長崎県の医療においてどのような役割を果たしているのか。八橋弘副院長に話を聞いた。

―病院の特徴は。
 離島を含め、長崎県全体から3次救急を受け入れています。救命救急に当たる医師は現在13人。最近はテレビドラマや映画の影響もあって、救命救急を志望する医師、看護師が増えてきており、良い傾向とうれしく思っています。

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