九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

高度急性期強化に向け 建て替え計画に着手

高度急性期強化に向け 建て替え計画に着手

富士市立中央病院 柏木 秀幸 院長(かしわぎ・ひでゆき)
1978年東京慈恵会医科大学卒業。同附属柏病院副院長、同外科学講座(消化管外科)教授などを経て、
2017年から現職。


 富士市と富士宮市で構成される富士医療圏で唯一、500床を超える中核病院。将来にわたって地域医療を支え続けるため、建て替えの具体的検討に入る。急性期医療を牽(けん)引して35年、病院は今、新たな転換期を迎えている。

―地域医療や病院の現状と取り組みを。

 特に富士市の高度医療、救急医療の多くは当院に依存している状況です。

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