九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

高度医療・地域医療の両輪を担う存在に

高度医療・地域医療の両輪を担う存在に

松峯 昭彦 教授(まつみね・あきひこ)
1986 年福井医科大学(現:福井大学)医学部卒業。
国立大阪病院(現:国立病院機構大阪医療センター)、三重大学医学部整形外科学准教授、
同附属病院病院教授などを経て、2016 年から現職。

 福井県内において高度医療を担う福井大学医学部の整形外科学分野。松峯昭彦教授は、より地域医療を重視する体制を築き、同時に次世代を担う医師の育成に努めている。講座運営の方向性、今後の課題を聞いた。

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