九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

高い専門性を前提にきめ細かい良質な医療を

高い専門性を前提にきめ細かい良質な医療を

一般財団法人京都地域医療学際研究所 がくさい病院
上島 圭一郎 病院長(うえしま・けいいちろう)

1993年国立福井医科大学医学部卒業。
仏パリ第5大学附属コシャン病院留学、京都府立医科大学附属病院リハビリテーション部准教授、
京都地域医療学際研究所がくさい病院副院長などを経て、2019年から現職。
京都府立医科大学臨床教授兼任。

 京都府医師会によって設立され、長年にわたって質の高い医療や介護を、学際的かつ総合的に提供してきた一般財団法人京都地域医療学際研究所。研究所の附属病院であるがくさい病院は、地域における中核施設として、安全で安心な医療と介護の提供に努めてきた。高い専門性を維持しながら、さらなる診療の質の向上を目指す病院全体の取り組みとは。

─病院の特徴は。

 整形外科・スポーツ整形外科を中心とした整形外科診療と、回復期リハビリテーションを病院の柱とした特徴ある病院です。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる