九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

需要・情勢を読み運営の戦略を練る

需要・情勢を読み運営の戦略を練る

聖マリアンナ医科大学病院
大坪 毅人 病院長(おおつぼ・たけひと)

1986年聖マリアンナ医科大学医学部卒業。東京女子医科大学消化器外科講師、
聖マリアンナ医科大学外科学消化器・一般外科部門教授、同大学病院副院長などを経て、
2020年から現職。

 新病院建設プロジェクトが進む聖マリアンナ医科大学病院。4月に就任した大坪毅人病院長が、新リーダーとして今、考えていることとは。

医療安全のカギはコミュニケーション 病院長室のドアは「開けっぱなし」で

 就任後、職員にまず伝えたのが、医療安全の重要性。職種や職歴に関係なく、全員で医療安全を追求する姿勢を、明確に打ち出した。

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