九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

防止策とっても医療崩壊 危惧

防止策とっても医療崩壊 危惧

 新型コロナウイルス感染症(COVID–19)の拡大は5カ月目に入り、世界200を超える国・地域で感染者412万人、死者28万4000人を超えた。国内では感染者1万5874人、死者643人(クルーズ船を除く)となった。

 本紙は4月末〜5月初めにかけ、医療者に緊急アンケートを行った。9割前後が院内感染の不安を抱え、所属する医療機関で防止策をとっているものの、医療崩壊につながると危惧している現実が浮かび上がった。=いずれも5月12日現在

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