九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

職員のやりがいを生かすためのより良い環境づくり

職員のやりがいを生かすためのより良い環境づくり

国家公務員共済組合連合会 北陸病院
増永 高晴 病院長(ますなが・たかはる)

1983年新潟大学医学部卒業。金沢大学医学部附属病院(現:金沢大学附属病院)、
国家公務員共済組合連合会北陸病院副院長などを経て、2019年から現職。

 金沢の観光地から少し離れた、住宅街に所在する「北陸病院」。増永高晴氏が入職したのは1993年。副院長を経て2019年4月、病院長に就任となった。長年にわたり、北陸病院とともに歩んできた中で、これから取り組むべき課題とは。

働きやすい環境が信頼につながる

 「患者さんが〝この病院ならまた来たい〟と思ってくれる病院をつくりたい。そのためには、まず職員の働きやすい環境を整えることが大切だと考えます」

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