九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

節目の時期にさらなる飛躍を

節目の時期にさらなる飛躍を

東邦大学医療センター 佐倉病院
吉田 友英 病院長(よしだ・ともえ)
1985年東邦大学医学部卒業。同大学医療センター佐倉病院准教授、
同大学医学部臨床支援室教授、同大学医療センター
佐倉病院副院長などを経て、2021年から現職。


◎初の女性病院長 

 7月に病院長を拝命しました。当大学は1925年に帝国女子医学専門学校として開設され、2025年に創立100周年を迎えます。当院は、1991年に東邦大学の3番目の付属病院として千葉県佐倉市に開院されました。2021年の30周年という節目に、100年に及ぼうとする当大学の歴史の中で初の女性病院長として就任しました。この大きな節目の時期にさらなる飛躍を目指し、努力を惜しまずにまい進することを決意しました。

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