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究極の甲状腺内視鏡手術へ術式改良や機器を開発

究極の甲状腺内視鏡手術へ術式改良や機器を開発

鹿児島大学大学院医歯学総合研究科
消化器・乳腺甲状腺外科学
中条 哲浩 診療准教授(なかじょう・あきひろ)
1992年鹿児島大学医学部卒業。同大学第一外科、
同大学大学院医歯学総合研究科消化器・乳腺甲状腺外科学講師
などを経て、2018年から現職。

 根治性・安全性・整容性の高い甲状腺内視鏡手術を目指す鹿児島大学。その実現に向け、術式の改良や専用デバイスの開発に注力してきた。診療准教授の中条哲浩氏に、甲状腺内視鏡手術に関するこれまでの成果と、今後の目標を尋ねた。

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