九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

移植医学と腫瘍学の融合を目指して

移植医学と腫瘍学の融合を目指して

日比 泰造 教授(ひび・たいぞう)
1998 年慶應義塾大学医学部卒業。国立がんセンター(現: 国立がん研究センター)中央病院、
米マイアミ大学留学、慶應義塾大学医学部一般・消化器外科などを経て、
2017 年から現職。熊本大学病院移植医療センター長兼任。


 熊本大学の小児外科学・移植外科学講座は、各領域の高度かつ専門的な医療を実践し、特に肝移植では多くの実績を誇る。日比泰造教授は伝統や強みを引き継ぎつつ、「移植医学と腫瘍学の融合」を自身のライフワークに掲げ、次世代の新たな医療の姿を見据えている。

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