九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

福岡県精神保健福祉協会 福岡県精神保健福祉センター 子どもが発するSOSとは 2019年度「精神保健福祉夏期講座」

福岡県精神保健福祉協会 福岡県精神保健福祉センター 子どもが発するSOSとは 2019年度「精神保健福祉夏期講座」

 急速な情報革命によって対人関係のあり方など社会が大きく変化し、子どもたちの「こころの問題」も多様化・複雑化している。子どもたちのSOSを周囲の大人たちがいかにして捉え、支援していくか。研修会「精神保健福祉夏期講座〜子どものこころの危機を支援する」が、7月31日と8月1日の2日間、福岡県春日市で開催された。

◎学校、行政、医療関係者 延べ421人が聴講

 講座が始まったのは1968年。毎年「子どものこころの問題」をテーマに、福岡県内外の精神科医や臨床心理士などを講師に迎えて開催されている。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる