九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

生活をずっと支える 地域密着型の病院へ

生活をずっと支える 地域密着型の病院へ

倉敷医療生活協同組合 総合病院水島協同病院
山本 明広 院長(やまもと・あきひろ)
1989年鳥取大学医学部卒業。
国立がんセンター(現:国立がん研究センター)中央病院、
総合病院水島協同病院診療部長、同副院長などを経て、2021年から現職。


岡山県倉敷市の水島地域の急性期医療を担う総合病院水島協同病院。院長の山本明広氏は、院内での診療だけでなく、「退院後」も重視し、地域住民の生活を長く支える体制の確立を目指している。


開業医らと勉強会介護の連携を強化

 2021年6月、院長に就任した山本氏が最初に掲げた目標は、介護分野における地域連携の強化だ。

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