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新棟建設・本館改修で環境改善 職員のモチベーションもアップ

新棟建設・本館改修で環境改善 職員のモチベーションもアップ

三重県厚生農業協同組合連合会 鈴鹿中央総合病院
森 拓也 院長(もり・たくや)

1980年三重大学医学部卒業。
市立伊勢総合病院内科、鈴鹿中央総合病院診療部長、
同副院長などを経て、2015年から現職。

 2018年11月、病院本館に隣接する厚生棟を取り壊し、新たに4階建ての北館を増築した鈴鹿中央病院。2019年5月には本館改修により、救急外来の移転・拡充を行い、救急センターとして新たなスタートを切っている。

―北館が完成して1年がたちました。

 高度急性期と急性期医療の機能を持つ病院として、鈴鹿エリアの2次救急に関してはできるだけ受け入れるという方向で取り組んできました。

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