九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

情熱と人間性を持った人材を育成

情熱と人間性を持った人材を育成

札幌医科大学医学部 小児科学講座
津川 毅 教授(つがわ・たけし)
1998年札幌医科大学医学部卒業。市立室蘭総合病院、
浦河赤十字病院、米国立衛生研究所、
岩見沢市立総合病院などを経て、2021 年から現職。


 2021年9月、札幌医科大学医学部小児科学講座の第6代教授に就任した津川毅氏。胃腸炎ウイルスに関する研究で実績を上げてきた経験を糧に、北海道の小児医療を担う人材の育成と組織の構築に取り組む。


子どもの笑顔と未来のために

 1998年に札幌医科大学を卒業し、同講座に入局してから、一貫して小児医療に携わってきた。「小児科医としての原点は、自分自身が『子どもが好き』ということに尽きます。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる