九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

情報開示・共有を徹底 あらゆる方策を講じ乗り切る

情報開示・共有を徹底  あらゆる方策を講じ乗り切る

社会医療法人千秋会 井野口病院
井藤 久雄 院長(いとう・ひさお)

1974年広島大学医学部卒業。
呉共済病院、鳥取大学医学部器官病理学分野教授、同大学理事・副学長、
鳥取県立厚生病院院長・病理部長などを経て、2017年から現職。

 広島県東広島市は人口約19万人、広島大学のキャンパスがあり若い人が多い上、大都市である広島市に隣接し、油断できない状況が続いている。その中でどのような対策を行ってきたのか、井藤久雄院長に聞いた。

―コロナ禍での状況は。

 2020年は新型コロナウイルス感染症に振りまわされ、生活様式、院内外の活動に多様な変化が生じました。学会や研究会はオンライン参加となり、一度も県外へ出ていない状況です。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる