九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

“患者第一”のために 医療の効率化を追求

“患者第一”のために 医療の効率化を追求

順天堂大学医学部附属順天堂医院
髙橋 和久 院長(たかはし・かずひさ)

1985年順天堂大学医学部卒業。
米マサチューセッツ総合病院留学、順天堂大学医学部呼吸器内科学講座教授、
同大学医学部附属順天堂医院副院長などを経て、2019年から現職。

 順天堂大学医学部附属病院は都内および埼玉県、千葉県、静岡県の6病院を擁する。その中で順天堂医院は、病床数1032床、1日外来患者数約4500人、病床稼働率95%以上という規模を持つ。2019年4月に就任した髙橋和久院長が取り組む、「Patient First(患者第一)」のための医療の効率化とは。

医療の効率化と救急医療の充実を

 私たちが重視しているのは、「Patient First(患者第一)」です。この基本理念を決して忘れることなく、特定機能病院としての、確実な医療安全のもと、高度で質の高い医療技術を提供する使命を果たすべく努力しています。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる