九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

心温まる医療を提供 地域に愛される病院へ

心温まる医療を提供 地域に愛される病院へ

医療法人相生会 宮田病院
中山 眞一 院長(なかやま・しんいち)

1974年九州大学医学部卒業。
国立療養所福岡東病院(現:国立病院機構福岡東医療センター)、
米カリフォルニア大学、宮田病院副院長などを経て、2003年から現職。
九州大学医学部臨床教授。

 福岡市と北九州市のほぼ中間に位置する宮若市。その唯一の救急指定病院である宮田病院は、複数の病床機能を有するケアミックス型病院でもある。高齢化が進む地域のニーズに応えるため、中山眞一院長が目指す心温まる医療の実践とは。

─改修工事完了と同時期に、病床数も変わりました。

 建物の老朽化に伴い、約1年かけて進めてきた病院の改修工事が、2019年夏に完了。増築した厨房(ちゅうぼう)棟には、患者さんや地域の医療従事者の方にもご利用いただける100人規模の会議室を設けています。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる