九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

多職種チームで地域の 周産期・生殖医療を守る

多職種チームで地域の 周産期・生殖医療を守る

岐阜大学医学部附属病院 成育医療センター
古 井 辰 郎 教授(ふるい・たつろう)
1990年岐阜大学医学部卒業。米テキサス大学M.D.アンダーソンがんセンター、
岐阜大学大学院医学系研究科産科婦人科学分野准教授などを経て、
2022年から現職。

 岐阜県内の高度周産期医療や生殖医療において、中心的な役割を果たしている岐阜大学の成育医療センター。古井辰郎教授は「岐阜県がん・生殖医療ネットワーク(GPOFs)」を立ち上げ、妊よう性温存の面でも、がん患者やがん治療に携わる医師を支援してきた。センターでの取り組みや地域連携、今後の展望などについて話を聞く。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる