九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

多職種の力を結集して尊厳を守れる医療を

多職種の力を結集して尊厳を守れる医療を

医療法人和同会 広島シーサイド病院 多田 恵一 院長(ただ・けいいち)
1973年岡山大学医学部卒業。同附属病院(現:岡山大学病院)、
高知県立中央病院(現:高知医療センター)、浜脇整形外科病院副院長などを経て、
2017年から現職。

 1986年に医療法人和同会岡田病院として開設され、1990年4月に広島シーサイド病院に名称を変更。広島県南区で、高齢者の増加に伴う医療ニーズに応えてきた。多田恵一院長に現状を尋ねた。

―病院の成り立ちを教えてください。

 人口に対して、療養型の医療施設が少ない─。当時の広島の状況への危惧が当院の出発点です。1990年に「広島シーサイド病院」と改称。歴史は30年を超えました。

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