九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

多様性に寄り添う 総合診療医を育成

多様性に寄り添う 総合診療医を育成

群馬大学大学院医学系研究科 総合医療学
小和瀬 桂子 教授(こわせ・けいこ)
1995 年群馬大学医学部卒業。
米バージニア大学留学などを経て、2021 年から現職。
群馬大学医学部附属病院救命・総合医療センター副センター長兼任。

 群馬大学医学部附属病院の「入り口」として外来診療を担う総合医療学の教授に、小和瀬桂子氏が就任した。多様性、連携、継続性が運営のキーワードで、特に人材育成は重要な使命の一つとして注力している。

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