九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

多彩な活動プログラムで治療、回復を継続支援

多彩な活動プログラムで治療、回復を継続支援

医療法人志仁会 西脇病院
西脇 健三郎 理事長・院長(にしわき・けんざぶろう)

1972年大阪医科大学卒業、
長崎大学医学部附属病院精神神経科(現:長崎大学病院精神神経科学)入局。
長崎県立東浦病院(現:長崎県精神医療センター)などを経て、1982年から現職。

 有名な漫画のモデルとなり、作品の監修も務めた西脇健三郎理事長・院長。長崎県で40年以上にわたって精神科臨床医として患者に接してきた。その経験を基に、現在の精神科医療に対して、さまざまな提言を行っている。

─精神科医療の問題点は。

 1950(昭和25)年、近代的な精神衛生の考えに基づく「精神衛生法」が制定されてから70年になります。その間にわが国の精神科医療は、大きく変化しました。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる