九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

地域貢献、産学官連携 地方の強みを生かす

地域貢献、産学官連携 地方の強みを生かす

宮崎大学 
鮫島 浩 学長(さめしま・ひろし)
1981 年鹿児島大学医学部卒業。
米ロマ・リンダ大学留学、鹿児島市立病院、
宮崎大学医学部附属病院病院長などを経て、2021 年から現職。


 宮崎大学医学部附属病院の病院長を経て、 2021年10月に学長に就任した鮫島浩氏。地方の国立大学が直面するさまざまな課題を解決しながら、地域に貢献できる人材の育成を目指している。


地域に貢献できる人材を育成

 1995年に宮崎大学医学部に入職して以来、宮崎県下の周産期医療体制を構築するプロジェクトを推進してきた。同附属病院の病院長を経て、学長選考会議で学長に選出される。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる