九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

地域の結びつきを強める「ハブ」でありたい

地域の結びつきを強める「ハブ」でありたい

医療法人社団啓友会 久米川病院
吉澤 潔 理事長・院長(よしざわ・きよし)
1978年徳島大学医学部卒業。同附属病院(現:徳島大学病院)、
国立善通寺病院(現:四国こどもとおとなの医療センター)、
高松赤十字病院などを経て、2014年から現職。

 高松市東部の地域医療を支える久米川病院。頼られる「かかりつけ医」の役割を担い、また高度医療と在宅療養の間をつなぐ「かけはし」の医療機関としても機能する。「この病院だからこそできることがある」と語る吉澤潔理事長・院長が今、感じていることは。

―病院の役割について教えてください。

 当院は、地域密着型の49床の病院です。かかりつけ医であると同時に、ベッドを持たない近隣の開業医の先生方とも連携し、緊急性が高く、入院が必要な患者さんにも対応します。

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