九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

地域のインフラとして医療を維持する

地域のインフラとして医療を維持する

独立行政法人国立病院機構 浜田医療センター
飯田 博 院長(いいだ・ひろし)

1987年山口大学医学部卒業。
山口大学医学部附属病院、社会保険(現:JCHO)徳山中央病院、
国立病院機構浜田医療センター救命救急センター部長、同副院長などを経て、
2020年から現職。

 日本海に面した浜田市で、島根県西部の3次救急医療を担う国立病院機構浜田医療センター。9年間副院長として勤務し、2020年4月に院長に就任した飯田博氏に、地域医療への思いを聞いた。

ケアミックスで地域のニーズに応える

 大学では、総合診療部と循環器内科の二足のわらじを履き、救命救急センターにも勤務。その経験を見込まれ、2003年に国立浜田病院(現:浜田医療センター)に着任。同院に新型救命救急センターを開設する大役を担った。

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