九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

地域に根ざした医療を全ての人に届けたい

地域に根ざした医療を全ての人に届けたい

医療法人沖縄徳洲会 千葉徳洲会病院
鶴田 好彦 院長(つるた・よしひこ)

1997年東京大学医学部卒業。
米マサチューセッツ総合病院、大和徳洲会病院、四街道徳洲会病院、
千葉徳洲会病院副院長などを経て、2019年から現職。

 船橋市にある千葉徳洲会病院。33年の歴史を地域の住民と共に歩んできた。24時間365日体制で救急外来に当たるなど地域の中で果たす役割は大きい。「基幹病院としての存在感を増していきたい」と話す新院長に、これまでの歩みとこれからの抱負を聞いた。

柔道での脱臼で医師の道へ

 もともと文学や歴史に興味があり、将来は文学部に進みたいと考えていた。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる