九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

地域にあり続け 手厚いケアができる病院に

地域にあり続け 手厚いケアができる病院に


医療法人公和会 小野病院
横須賀 公彦 理事長・院長(よこすか・きみひこ)
2001年川崎医科大学医学部卒業。同大学病院脳神経外科講師、
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学などを経て、
2019年から小野病院院長、2021年から同院理事長。

 開設以来、40年以上にわたり佐賀市で地元密着型の病院として地域医療に貢献してきた「医療法人公和会 小野病院」。理事長・院長の横須賀公彦氏は2023年の新病院完成を見据え、高い専門性を生かしながら地域のニーズに即した病院づくりを進めている。

―病院の概要は。

 当院は、私の祖父が佐賀市内に開業しました。開業以来地域に密着した病院として患者さん一人一人に向き合い、2019年に私が4代目院長に就任しました。現在は脳神経外科、整形外科、内科などの各診療科で、4人の常勤医師と2人の非常勤医師が地元の患者さんに幅広い医療を提供するとともに、2次救急医療機関としても地域に貢献しています。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる