九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

地域、患者さんに 近いところで医療を

地域、患者さんに 近いところで医療を

公益社団法人福岡医療団 たたらリハビリテーション病院
岩元 太郎 院長(いわもと・たろう)

1989年九州大学医学部卒業。
公益社団法人福岡医療団千鳥橋病院、同たちばな診療所長、同田川診療所長、
同城浜診療所長などを経て、2018年たたらリハビリテーション病院、2020年から現職。

12年の診療所経験 現場に寄り添った自負

 5歳から鹿児島市で育ったが、出身は奄美大島。「医師になった原点の一つは、奄美に生まれたことでしょうね」と振り返る。

 50年ほど前の奄美大島。県立大島病院のほか、いくつかの病院・診療所があったが、当時は道路も現在ほど整備されておらず、医療機関まで車で2時間かかる地域もあった。

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