九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

回復期・慢性期医療から介護まで地域医療に貢献

回復期・慢性期医療から介護まで地域医療に貢献

医療法人松徳会 花の丘病院
松本 隆史 理事長・院長(まつもと・たかふみ)
1968年三重県立大学(現:三重大学)医学部卒業。
三重大学医学部、国立津病院(現:三重中央医療センター)、
米カルフォルニア大学留学などを経て、2002年から現職。

 三重県南勢志摩医療圏における地域包括ケアシステムの中で、回復期・慢性期のケアステーションとしての役割を果たしている「花の丘病院」。開設以来20年にわたって地域医療に貢献してきた松本隆史理事長・院長に、その思いを伺った。


―病院の特徴と強みを。

 当院は開院から20年、常に地域のニーズに応えることを考え、地域の方々に受け入れられる病院の在り方を模索してきました。その中で回復期から慢性期の病床が必要であるとの認識の下、療養病棟51床、回復期リハビリテーション病棟45床を運用。現在は周辺の急性期病院と連携しながら地域のケアステーションという位置付けで、地域医療への貢献を果たしています。

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