九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療・介護の担い手として在宅医療を強化

医療・介護の担い手として在宅医療を強化

地方独立行政法人 芦屋中央病院
櫻井 俊弘 理事長・病院長(さくらい・としひろ)
1977年岐阜大学医学部卒業。九州大学第二内科、福岡大学筑紫病院などを経て、
2003年町立芦屋中央病院(現:地方独立行政法人芦屋中央病院)病院長、
地方独立行政法人化により2015年から現職。

 2018年の新築移転時に緩和ケア病棟を新設するなどして病床機能を転換し、ケアミックス型の病院として地域のニーズに応えている芦屋中央病院。櫻井俊弘理事長・病院長は、「今後も特色を生かした診療を貫き続けたい」と語り、医師の確保や育成にも力を注ぐ。

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