九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療と介護を一体化 地域包括ケア拠点を目指す

医療と介護を一体化 地域包括ケア拠点を目指す

社会医療法人関愛会 大東よつば病院
立川 洋一 院長(たつかわ・よういち)

1986年大分医科大学医学部(現:大分大学医学部)卒業。
大分市医師会立アルメイダ病院、米アーカンソー・ハート病院、多摩大学大学院、大分岡病院院長などを経て、
2021年から現職。

 大分県内(大分市、豊後大野市)を中心に、東京都、北海道にも拠点を置く社会医療法人関愛会は、2021年2月1日に在宅療養支援病院・大東よつば病院を開院した。地域包括ケアの拠点として、在宅療養支援に特化した病院を目指す。新たに就任した立川洋一院長に抱負を聞いた。

―病院開設までの経緯を。

 運営する社会医療法人関愛会は、旧佐賀関町立病院を引き継ぐ形で2004年に社会医療法人として設立。地域包括ケアを担い、病院・診療所・高齢者施設・訪問看護ステーションなどを展開してきました。

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