九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療から介護、福祉へ 地域のニーズに応える

医療から介護、福祉へ 地域のニーズに応える

医療法人杏園会. 熱田リハビリテーション病院
伊藤 知敬 理事長・院長(いとう・とものり)
1973年名古屋市立大学医学部卒業。国立名古屋病院
(現:国立病院機構名古屋医療センター)、伊藤病院
(現:熱田リハビリテーション病院)などを経て、1987年から現職。

 熱田リハビリテーション病院の新築移転から1年。医療法人杏園会は、同院でポストアキュート・サブアキュートを担いつつ、介護や福祉の分野へも事業を拡大している。概要と展望を、伊藤知敬理事長・院長に聞いた。


―新たな熱田リハビリテーション病院の特徴は。

 新病院は、居心地が良い「病院らしくない病院」が目標。介護老人保健施設や通所リハビリテーション施設などを建ててきた経験を生かし、それぞれの良い要素を取り入れました。インテリアでイメージしたのはホテルです。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる